【介護職員】
施設に入居する高齢者に皆様の個々の能力に応じて、食事や入浴、排泄等の介護や療養上の世話を行うとともに、入居者の日常生活全般の支援を行います。
コミュニケーション・見守り

何よりコミュニケーションが大切です。入居者の個別の特徴を把握し、個々の能力に応じた適切なサービスを提供するため、日々の観察やコミュニケーションは欠かせません。

入浴介助
体調の変化や身体の状態に異変が無いか確認しながら、ケガが無いよう慎重に入浴の介助を行います。

排泄介助
個々に応じた排泄能力を把握し、トイレへの付き添い、陰部洗浄、またはオムツ交換など、排泄の介助を行います。

食事介助
自身で思うように食事がとれない方に、本人の食事ペースに配慮しながら、スプーンで食事を口元まで運びます。

口腔ケア
食後に口腔ケアを行います。
口腔内の衛生を保ち、感染症予防や嚥下能力の維持向上につながります。

レクリエーション
敬老会や夏まつり、運動会などの行事や、カラオケ、ドライブ、映画鑑賞、ゲームなど、日常での楽しみを企画し、準備や進行を行います。

介護記録
日々の入居者の様子や状態、変化の有無など、健康状態について、簡潔に正確に記録していきます。